DV被害者の体験談

DV男の特徴は2パターン|彼らは大きな弱点を抱えている。

DVモラハラ

私は23歳のとき、当時付き合っていた彼氏からDV(ドメスティックバイオレンス)を受けていました。

今でもたまに思い出してしまうのですが、彼氏のことを振り返っていると「DV男はだいたい2パターン。そして弱点はみんな一緒」と感じたのです。

今日は私の経験から、DV男にありがちなパターンと、彼らの共通する弱点についてお話したいと思います。

【体験談】優しい彼氏がDV男に変貌した瞬間

23歳の頃に付き合っていた一つ年下の彼氏に暴力を振るわれていました。
きっかけは一緒にお酒を飲んでいたとき、彼氏の友達と笑って話したことでした。

いつもは、とても優しい彼氏ですが、人変わったように怒鳴りだし、いきなり私の髪の毛を引っ張ったのです。

そこから、少しでも連絡が遅れたり帰りが遅くなったりすると部屋に入った瞬間殴られるようになりました。

そのときは「私がいないとこの人はだめになる」と勝手に思い込んで耐えていたんです。

けれどその気持ちが逆効果でした。

どんどんエスカレートしていき、私が寝ていたら、酔って帰ってきた彼はいきなり怒りだし、私にヒーターを投げつけたこともありました。

「このままでは危ない……」と思い、携帯も変え県外へ引っ越し、そこから一度も地元へは帰っていません。

なんだかんだ、1年近くDVの被害を受けていたと思います。
今振り返ると「どうして私がいないとダメと思っていたんだろう……」と不思議に思いますが、これこそがDV男の特徴なのです。

DV男の特徴は2パターン。恐怖で相手を支配する

モラハラ・DV

私はDVをする人、モラハラをする人もほぼ同じ心理だと思っています。

そんなDV、モラハラ気質の人のパターンは大きくわけて2つ。

  1. 私がいないとこの人は生きていけないと思わせる
  2. 完全なる恐怖で支配する

典型的なパターンはDVやモラハラをしたあとで謝ってくるパターン。このタイプは「私がいないとこの人は生きていけないんだ……」と思わせるプロです。

そしてもうひとつが、完全なる恐怖で支配するパターンです。どちらかというと、このタイプの方がやっかいというか、エスカレートしたタイプだと思います。

最初は恐怖と優しさの両方で被害者を支配し、離れられなくなったところで完全に恐怖で支配するという感じでしょう。

最大の弱点は『自分に対するコンプレックス』

私は、DV・モラハラをする人はそもそも弱い人間なんだと思います。

だから、より弱いのを見つけてぶつかるんだと思います。とはいえ、人を傷つけていい理由になんかなりませんよね。

たとえば、

  • 職を失って、収入が不安定である
  • 精神的に不安定な時期
  • とんでもなく嫌なできごとがあった

こんな外的要因がきっかけで、モラハラ・DVに走っているなら、まだ改善の余地はあるかもしれませんが……基本的にはモラハラやDVは治るものではありません。

モラハラ・DV加害者が自身の弱さに気がつき、自分を変えようとしない限り、現状は変わらないのです。

被害を受けているあなたが努力しても、きっと加害者は現状にあぐらをかくと思います。

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まとめ.あなたは手遅れじゃない

私は、彼氏から逃げてる最中も「大丈夫だろうか?」「私がいないと死ぬんじゃないか?」など心配していました。助骨が折れてまでそんなことを考えてしまうのですから、完全に共依存だったと思います。

彼氏も逃げた私を探していたようでいたが……時間がたつと新しい彼女もでき普通に生きているそうです。(新しい彼女が幸せかどうかはわかりませんが)

そして、逃げた私も新しい優しい彼氏がいます。

正直、逃げている最中「私は一生恋愛ができないんじゃないか」と思っていました。
けれどこれは一時的な思い込みだったのです。今は本当に幸せだなと思えています。

前に進んでください。必ず幸せが待っています。あなたは手遅れではありません。
逃げることこそ、現状の悪夢に打ち勝つ方法だと考えています。

32歳女性