モラハラ被害者の体験談

専業主婦になるとモラハラ夫に変貌した元夫|離婚のために大切なことは?

モラハラ

27歳の時に、会社の上司と結婚しました。彼の希望で専業主婦になりましたが、毎日「ご飯がおいしくない」とか「掃除をしっかりしていない」とグチグチ文句を言われるようになり、「お前は何にもできない人間だ」と言われるようになったんです。

数年間のモラハラに耐えながら、1年かけて離婚できたのですが、モラハラ被害を受けている妻が、モラハラ夫と離婚するために大切なことに気がつきました。

専業主婦になり変貌したモラハラ夫との結婚生活

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時間をかけて作った料理にも「まずい」といちゃもんをつけたり、
少し失敗をするだけで「お前はダメなやつ」といってみたり……。

そんな生活が続くなか、朝起きると頭痛がして身体がだるく、やる気が起きなくなりました。

モラハラ夫特徴
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友人との遊びまで制限されるように……

友人と遊びに行くことも許されず、家に引きこもるようになりました。

夫が帰ってくる時間になると心臓がドキドキして呼吸が苦しくなり、消えてしまいたいと思うようになったんです。

精神的にも「このままじゃやばい」とは思っていたのですが、当時の私はモラハラ夫にどう対処すればいいのかわかりませんでした。

両親のお陰でモラハラ夫と離婚できた

実家の両親が電話で私の異変に気付いてくれて、実家へ連れ戻してくれました。

そのとき、ようやく「あれはモラハラだったんだな」とわかりました。

1年かけて離婚することができましたが、数年間元旦那の事を思い出しては胸が苦しくなり辛かったです。

モラハラ被害にあっていると自分では気づけない人もいるかもしれません。私もそうでした。

しかも友人との交際まで制限されて、専業主婦をしていたので、夫以外の人と関わりをもつことがなかったのです。

これもモラハラ夫と別れられない理由だと思います……。

後で考えると元旦那の言動は明らかにひどいことだとわかったのですが、その時は気づけませんでした。

それどころか、元旦那の言っていることが正しくて自分が悪いと、自分を責めてますます精神的に追い詰められていたように思います。

離婚するためには、被害を認識することが大切

まず、「モラハラかも?」と思ったり、苦しかったりしたら、両親や兄弟、友人などに話をすることが大切です。私は我慢してしまいましたが、この我慢こそ、被害を認識できず、なかなか離婚できなかった理由でもあるのだなと反省しています。

モラハラをする旦那や彼氏から逃げるには、第三者に頼ることが一番です。

まずは家から逃げることです。私は実家に帰って両親や兄弟と話すことで、元旦那がどんなにひどいことを私にしたか認識することができました。我慢するのは絶対にダメです。

40歳女性(保険会社)